
DIVERS ENGLISH
ダイビング英会話
学習内容
ダイビング英会話で何を学べますか?
DIVERS ENGLISHが提供するダイビング英会話の12ヶ月間(月4回のレッスン)の学習内容です。
毎月、ダイビング関連の英会話が学べ、発話、リスニング、文法や語彙スキルの重要な側面に焦点を当て、
実際のダイビングやダイビングショップでのシチュエーションを使った学習内容となっています。
興味を持ち続けながら学べ、すぐに使える実用的なダイビング英会話レッスンを提供できるよう設計されています。
2つの学習内容から選べます
ダイビング編
ダイビング中のコミュニケーション力の向上に特化した学習内容です。
ダイブブリーフィング、安全手順、水中でのコミュニケーションなど、英語を話すダイバーとの円滑なやり取りを
可能にするための重要なトピックを網羅しています。
ダイビングショップ編
ダイビングショップでのシチュエーションに応じた学習内容です。
顧客サービス、販売技術、ダイビング機材、コース、ツアーの提案方法に重点を置き、
プロフェッショナルなコミュニケーションと対応力を高めます。
学習内容をカスタマイズ
コースの開始時に、どちらかの学習内容を選択するか、両方の学習内容を組み合わせることができます。
また、電話やメール対応など学習内容に記載されていないトピックを学びたい場合は、リクエストも可能です。
あなたのニーズに合わせたオリジナルレッスンをご提案いたします。
あなたに最も合った学習内容を選択し、ダイビングの世界で更なる
可能性を広げていきましょう。
ダイビング英会話 年間の学習内容(ダイビング編)
1月
自己紹介とダイビングの基本
第1週:挨拶をする
内容:「be動詞」を使った自己紹介
例:私の名前は太郎です。私はあなたのバディです。
第2週:人を紹介する
内容:主語代名詞、所有格形容詞(my / your /his / her など)
例:彼女は私のインストラクターです。これは彼女のギアです。
第3週:数字と時間について話す
内容:「at」を使った時間表現
例:ダイビングは10時に始まります。
第4週:装備について話す
内容:指示代名詞(this / that / these / those)
例:これは私のウェットスーツです。あれはあなたのフィンです。
2月
海洋生物と簡単なコミュニケーション
第1週:海の生き物
内容:単数形と複数形
例:この魚は小さいです。このサメ達は大きいです。
第2週:大きさと色を表現する
内容:形容詞の語順
例:このカメは大きくて緑色です。
第3週:ハンドシグナル
内容:現在形で意味を伝える表現
例:このサインは「止まれ」を意味します。
第4週:天気について
内容:「It is/It isn’t」を使った天気表現
例:晴れています。雨は降っていません。
3月
ダイビングポイントと装備
第1週:ダイビングポイント
内容:場所を表す前置詞
例:ボートはリーフの近くにあります。
第2週:質問をする
内容:「What」を使った疑問文
例:これは何ですか?それはマスクです。
第3週:ダイビング前の安全確認
内容:命令文での指示
例:バディのエアを確認してください。
第4週:ダイビングの手順
内容:順序を示す表現
例:まず装備を装着します。それから水に入ります。
4月
安全と基本ルール
第1週:ダイビングのルール
内容: 助動詞(can/can’t)を使ったルール表現
例: 2回潜ることができますが、一人では潜れません。
第2週:緊急事態
内容:「Do you…」を使った質問
例:乗り物酔いをしていませんか?
第3週: 助けを求める
内容:「Can you…」を使った丁寧な依頼
例:装備を手伝ってもらえますか?
第4週:簡単なアドバイスをする
内容:「Should/Shouldn’t」を使ったアドバイス
例:水を持ってくるべきです。早く泳ぎすぎないでください。
5月
ダイビングの環境
第1週:ビーチダイビング
内容:ゼロ条件文を使った簡単なアドバイス
例:砂が柔らかい場合は、ゆっくり歩いてください。
第2週:水の種類
内容:比較級
例:塩水は淡水よりも浮力があります。
第3週:ボートダイビング
内容:動作を表す前置詞
例:ボートから水中に飛び込んでください。
第4週:お気に入りのダイビングポイント
内容: 最上級
例:ここは沖縄で最高のダイビングポイントです。
6月
ダイビングのライセンスとスキル
第1週:ダイビングのライセンス
内容:必要条件を表す「need to」
例:30mまで潜るにはアドバンスオープンウォーターコースを
修了する必要があります。
第2週:レベルについて話す
内容:「Before/After」の使い方
例:レスキューダイバーコースの後にダイブマスターコースを受講できます。
第3週:ダイビングスキル
内容:不定詞(to + 動詞の原形)
例:浮力コントロールを練習する必要があります。
第4週:過去の事柄について話す
内容:過去形(規則動詞と不規則動詞)
例:昨日マンタを見ました。
7月
ダイビングツアーとダイビングの準備
第1週:ダイビングツアー
内容:必要性を表す「want to」
例:ダイビングでナイトロックスを使いたいです。
第2週: 持ち物
内容:可算名詞と不可算名詞
例:食べ物を持ってきてください。
第3週:価格
内容:価格を尋ねる表現
例:タンクをレンタルするのにいくらかかりますか?
第4週:装備のレンタル
内容:許可や依頼を表す「can」
例:1日だけウェットスーツをレンタルできますか?
8月
ナビゲーションと安全
第1週:コンパスの使い方
内容:動作を表す前置詞(方向)
例:20メートル北に泳いでから東に曲がってください。
第2週:ダイビングポイントのマップの理解
内容:場所を表す前置詞
例:沈船はサンゴ礁の近くにあります。
第3週:水中でのハンドシグナルの使用
内容:ハンドシグナル
例:私は「浮上」のサインを出しています。
第4週:安全について話す
内容:命令文での指示
例:常にバディのエアを確認してください。
9月
高度なダイビングスキル
第1週:ナイトダイビングの基本
内容:必要性を表す「have to」
例:ナイトダイビングでは水中ライトを持たなければなりません。
第2週:ディープダイビングの安全対策
内容:アドバイスを表す助動詞(must / should)
例:減圧症を防ぐために、ゆっくり浮上しなければなりません。
第3週:ドリフトダイビング
内容:句動詞(動詞 + 前置詞もしくは副詞)
例:ドリフト中はロープにつかまってください。
第4週: レックダイビング
内容:過去形・過去進行形で経験を表現する
例:レックダイビングで探索していた時にたくさんの魚を見ました。
10月
ダイビングポイントの管理と環境
第1週:ダイビングの準備
内容:未来形で計画を表現する
例:明日の午前8時にダイビング装置の準備をします。
第2週:ダイビンググループの管理
内容:提案を表す「Let’s」
例:ダイビングの前に全員のギアを確認しましょう。
第3週:環境保護
内容:ルールを表す助動詞
例:サンゴに触れてはいけません。
第4週: 装備の確認
内容:現在形で習慣を表現する
例:私たちは毎回ダイビングの前にエアを確認します。
11月
専門的なダイビング
第1週:ナイトロックスについて学ぶ
内容:「used for」と「used to」を使った説明
例:アナライザーは酸素濃度を確認するために使用されます。
第2週:減圧停止
内容:未来形で動作を表現する
例:私たちは5メートルで3分間停止します。
第3週: ダイビングアクセサリー
内容:装備を説明する形容詞
例:DSMBは長くて、鮮やかな色のチューブです。
第4週: レックダイビングの計画
内容:順序を示す表現
例:まずタンクを確認します。それからダイブコンピュータを確認します。
12月
1年の振り返りと経験の共有
第1週:ダイビング知識の復習
内容:過去の文法ポイントを復習する
例:前置詞と助動詞の復習
第2週:ダイバーの自信を高めるフレーズと安心させる言葉
内容:実用的表現
例:上手ですよ。そのまま落ち着いて続けてください。
第3週:ダイビング体験の話をする
内容:接続詞(and/but/so)を使う
例:サメを見ましたが、怖くありませんでした。
第4週:1年の振り返り
内容:会話表現
例:今年お気に入りのダイビングは何でしたか?
ダイビング英会話 年間の学習内容(ダイビングショップ編)
1月
お客様との信頼関係を築く
第1週:挨拶と自己紹介
内容:「be動詞」と丁寧な挨拶
例:当店へようこそ!
第2週:カジュアルトーク
内容:現在形
例:今日の天気はダイビングに最適ですね。
第3週:お客様のニーズを尋ねる
内容:「What」と「Do」を使った疑問文
例:何をお探しですか? 装備の選択でお手伝いが必要ですか?
第4週:製品を勧める
内容:助動詞「should」と「can」を使ったアドバイス
例:このマスクを試してみるべきです。ほとんどの顔の形に合いますよ。
2月
ダイビング装備の販売
第1週:ダイビング装備の名前
内容:装備に関する一般的な用語
例:これはBCD(浮力調整装置)です。
第2週:製品を説明する
内容:形容詞を使った特徴の説明と比較
例:このウェットスーツは3mmのものより暖かいです。
第3週:利点を説明する
内容:現在形
例:このフィンは泳ぐときの労力を減らします。
第4週:製品に関する質問に答える
内容:「can」と「is」を使った質問への回答
例:はい、このタンクは12リットルの空気を入れることができます。
3月
ダイビングツアーとライセンスコースの販売
第1週:ダイビングツアーの説明する
内容:「there is / there are」を使った表現
例:午前中はボートダイビング、午後はビーチダイビングがあります。
第2週:ライセンスコースを勧める
内容:未来の利益を表す「will」の使い方
例:このライセンスコースでダイビングスキルが向上します。
第3週:よくある質問に答える
内容:「how」と「what」を使った疑問文
例:このツアーには何回のダイビングが含まれていますか?
第4週: 推奨をする
内容:助動詞「could」と「might」を使った提案
例:アドバンスオープンウォーターコースを楽しめるかもしれません。
4月
お客様の懸念に対応する
第1週:安全性についての質問に答える
内容:助動詞「can」と「must」を使った表現
例:安全のために必ずバディと一緒に潜ってください。
第2週:クレームの対応
内容:「I’m sorry」を使った丁寧な回答
例:装備に問題があったようで申し訳ありません。
第3週:返金について説明する
内容:条件文(第一条件)の使い方
例:天候が悪い場合はツアー料金を返金いたします。
第4週:問題を解決する
内容:解決策を提案する表現
例:サイズを変更することができます。
5月
アップセルとクロスセル
第1週:ダイビング装置を勧める
内容:「also」と「too」を使った表現
例:マスクにはスノーケルも必要です。
第2週:割引とお得情報を提供する
内容:割引や価格に関する表現
例:このパッケージは本日20%割引です。
第3週:製品のアップグレードを提案する
内容:比較級と最上級を使った表現
例:このダイブコンピュータは標準モデルより高性能で、最も耐久性があります。
第4週:製品のセット販売
内容:組み合わせに関する表現
例:このパッケージ製品にはフィン、ブーツ、メッシュバッグが含まれています。
6月
カスタマーサービススキル①
第1週:丁寧でプロフェッショナルな対応
内容:丁寧な言い回し
例:ご来店いただきありがとうございます!
素晴らしいダイビングをお楽しみください!
第2週:提案をする
内容:「would like」を使ったフォローアップ表現
例:メンテナンス情報をお送りしましょうか?
第3週:忙しい時間の対応
内容:複数の顧客を管理する表現
例:すぐに対応しますので、少々お待ちください。
第4週:ポジティブにやり取りを終える
内容:クロージングフレーズ
例:ご来店いただきありがとうございました!またのご来店をお待ちしています。
7月
製品知識
第1週:製品の特徴を説明する
内容:「has」と「have」を使った表現
例: このウェットスーツには裏起毛があります。
第2週:製品を比較する
内容:比較級と最上級を使った表現
例:このレギュレーターは他のものより軽量で、最も耐久性があります。
第3週:技術的な質問に答える
内容:「because」を使った説明
例:この水中ブライトは10,000ルーメンの明るさがあるため、より優れています。
第4週:品質について
内容:未来形「will」と「can」を使った保証表現
例:この製品は適切にメンテナンスすれば5年間持ちます。
8月
カスタマーサービススキル②
第1週:価格
内容:金額を表す「cost」と「price」
例:総額は1万円です。
第2週:道案内と情報提供
内容:命令文を使った明確な指示
例:まっすぐ進み、右に曲がるとダイビングショップがあります。
第3週: 支払い方法の説明
内容:「can」と「cannot」を使った選択肢の説明
例:現金でお支払いいただけますが、カードはご利用いただけません。
第4週:言葉の壁への対応
内容:簡潔なフレーズと確認の仕方
例:必要なものを指さしてください。
9月
ダイビングツアーの紹介
第1週:ダイビングツアーの説明
内容:「there is / there are」を使った表現
例:午前中はボートでのレックダイビング、午後はビーチダイビングがあります。
第2週:個々の体験を共有する
内容:過去形
例:先月このダイビングポイントに行きました。本当に素晴らしかったです。
第3週:早めの予約を勧める
内容:「should」と緊急性を伝えるフレーズ
例: 予約は今日中にとった方がいいです。すぐに満席になりますよ。
第4週: 季節限定のキャンペーンを紹介
内容: 現在進行形でキャンペーンの案内
例:今月は全てのパッケージツアーが15%割引になっています。
10月
困難な状況の対応
第1週:クレームの対応
内容:共感と解決を示すフレーズ
例:誠に申し訳ございませんでした。すぐに解決させていただきます。
第2週:類似製品の比較
内容:比較する際の「and」や「but」の使い方
例:Bismは高価ですが、非常に質が良いです。
第3週: 安全に関する懸念に対応する
内容: 安心感を与える助動詞
例:この装備は信頼できます。すべての安全基準を満たしています。
第4週: プロフェッショナルな言葉遣い
内容:直接的な表現と間接的な表現
例:少々お待ちいただけますでしょうか?
11月
販売のプロを目指す
第1週:お客様のニーズを理解する
内容:「what」と「why」を使った質問文
例:どんなタイプのダイビングがお好きですか?
第2週:信頼を築く
内容:ポジティブな言葉を使った表現
例:このブランドをおすすめします。品質が良く人気があります。
第3週:販売を締めくくる
内容:「Let’s」と「How about」を使った表現
例:では、ダイビングツアーの内容を決めましょう。
このツアーを追加してみませんか?
第4週:お客様へのフォローアップ
内容:丁寧なフォローアップ表現
例:ご購入いただきありがとうございます!
ダイビングはいかがでしたか?
12月
1年の振り返りと来年の抱負
第1週:今年の販売実績を振り返る
内容:過去形
例:今年は装備を500セット販売しました。
第2週:来年の抱負
内容:未来形を使った目標設定
例:来年は環境に優しい製品に注力します。
第3週:成功事例の共有
内容:モチベーションを高めるポジティブなフレーズ
例:今年の新しいダイビング装置のパッケージはお客様に大好評でした。
第4週:成果
内容:会話表現
例:素晴らしい1年でしたね! 来年もさらに良い年にしましょう!